有明地区の隣、「豊洲市場」が10月11日(木)にオープンします。一般来場者にとって飲食エリア、物販店舗エリア、屋上の緑化広場(水産仲卸場棟の屋上)や競り見学者エリアが設けられていますので豊洲市場は新たしい観光スポットとなります。
一般の方の飲食・物販店舗及び見学者通路の利用はいつから?
10月11日(木)豊洲市場が開場しますが、一般の方のご利用は以下の通りとなるため注意ください。
【10月13日(土)】:10:00~17:00まで
【10月14日(日)】:休市日
【10月15日(月)~】市場開市日の5:00~17:00まで
※飲食、物販店舗について各店舗の営業終了時間までです。
豊洲市場の場内全体マップ
黄色いラインが、見学者通路です。
飲食店舗や物販店舗の場所は?
以下よりご確認ください。
飲食店舗エリア<店舗一覧・配置図>
https://www.toyosu-market.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/09/Toyosu-Restaurant-Map.pdf
販店舗エリア・魚がし横丁<店舗一覧・配置図>
http://www.toyosu-market.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/09/Toyosu-Shop-Map.pdf
市場開場日・休業日年間カレンダー
場内カレンダーは以下を参考に。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/calendar/
東京都中央卸市場サイト
交通・アクセスについて
乗用車は近隣の駐車場を利用することになります。混雑状況は時間帯にもよりますが、有明や豊洲などのイベント等によっても状況が異なりますので公共の交通機関を利用するほうが無難です。
家族や小さなお子様連れには、遊具がある「豊洲ぐるり公園」が側にありますのでこちらで休憩することもできます。豊洲市場の屋上の緑化広場(水産仲卸場棟の屋上)でも見ることができますが、こちらの豊洲ぐるり公園からもレインボーブリッジ、2020五輪の建設現場も見ることができます。ただし日陰があまりない公園の為、お子様やお年寄りの方がいる場合には気温が高いに日は注意しましょう。
10月13日(土)は、一般の方の初日ということもあり混雑が予想されます。豊洲市場は日本の方だけでなく海外からの観光客も訪れますし、現場のスタッフ、アルバイトなども不慣れなことも出てくる事と思いますがしばらくは続きそうですかね。この辺は時間とともに改善されていく事と思います。
今後は、混雑状況がリアルタイムで分かるような機能を備えた公式サイトやアプリなどがでできたりすると便利ですが。